字が右上がりになる原因4選!

お悩み解決

こんにちは!ころです。

 

今回はよく聞くお悩み

 

字が右上がりになる原因について
書いてみたいと思います!

 

私も、元々は右上がりが強くて
悩んでいた人間でした。

 

 

ですが、
今は克服して悩んでいません。

 

過去に右上がりで悩み
克服した自分だからこそ

 

知っている原因
伝えられる対処法がありますので、

 

今右上がりで悩んでいるあなたは
この記事を読み
悩み克服の一歩にしてください♪

 

 

それでは、始めていきます。

 

右上がりになる原因4選

持ち方

右上がりで悩んでいる人は

 

まずペンの持ち方
確認してみてください。

 

あなたはペンを正しい持ち方で
持っていますか?

 

例えば、いわゆる握り持ち

 

 

右上がりの人に多いです。

 

私もかつてはこの持ち方をしていました。

 

握り持ちは
手首の可動域が狭くなるため、
字が必然的に右上がりになります。

 

握り持ち以外にも、
一般的に正しいと言われる
持ち方以外の持ち方は
手の可動域が狭くなり、

右上がりの原因になることが
多いです。

 

ペンの持ち方が正しくないと
右上がりはなかなか解消できません。

 

右上がりで悩んでいる人は
一度自分のペンの持ち方を
確認してみましょう♪

 

ペンの構え方

ペンの持ち方だけではなく、

 

構え方も右上がりの原因に
なっていることがあります。

 

例えば、ペンを構えたときに

・脇が開いて肘が机についていませんか?

・逆に脇を閉じすぎて窮屈になっていませんか?

・机と顔の距離が近すぎませんか?
(30cmくらい離れているのがちょうどいいと言われています)

 

特に肘の位置は大事です。

 

肘が開きすぎたり閉じすぎていると
手首の可動域が狭くなります。

 

体と肘の間に握りこぶし一つ分くらいの
空間があることが理想です。

 

肘の位置を調整して
一番手が動かしやすいポイントを
探してみると良いです。

 

正しいペンの持ち方をしていたとしても、
構え方が良くなかったら
右上がりの原因になってしまいます。

 

構え方が無意識に変になっていないか
確認してみましょう。

 

ノートの置き方

ノートの置き方も重要になります。

 

重要なのは、体に対して
どの位置にノートを置くかです。

 

ノートは
利き腕をまっすぐ前に伸ばした位置
置いてください。

 

 

紙の置く位置が左すぎたり
右すぎたりすると、

 

脇が開きすぎたり
締まりすぎたりします。

 

ノートの置く位置は
ペンの構え方に直結するので
かなり重要です。

 

一度確認してみましょう。

 

元々の癖

「元々の癖」というのは、

ペンの持ち方、構え方、紙の置き方に
問題は無く、

意識したら右上がりじゃない字を
書ける人のことを言います。

 

長い間右上がりに書くことが
当たり前になっており、
癖づいている状態です。

 

この場合はとにかく
右上がりにならないように
意識するしかありません。

 

常日頃、
右上がりにならないように
意識し続けることが重要です。

 

右上がりでない字を書く
経験をコツコツ積み重ねて
解消していきましょう!

 

最後に

いかがでしたか?

 

物事には必ず原因があって、
字が右上がりになるのにも
必ず原因があります。

 

原因を突き止めることができれば、
直すことができます。

 

 

今回の記事が
右上がりでお悩みの方の
克服の鍵になれば嬉しいです♪

 

それでは、今回はこれにて。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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