【文章を書くとガタガタになる人へ】綺麗な文章を書くための4つのコツ(後編)

お悩み解決

こんにちは!ころです♪

 

さて今回は

前回に引き続き

 

文章をバランスよく書くためのコツ
解説していきます♪

 

前回2つご紹介しましたので、
今回は残り2つの解説になります。

 

前回の記事を
まだ読んでない方はこちら

 

それでは解説していきます♪

 

綺麗な文章を書くための4つのコツ(残り2つ)

画数の少ない漢字・ひらがなは 小さめに書く

文章を体裁よく書くためには、

 

字の中心軸を
把握することの他に、

 

字の大きさを変えてバランスをとる
ことも必要です。

 

具体的には、

 

「画数の少ない漢字」「ひらがな」
小さめに書きます。

 

具体的には、
漢字を10とすると

ひらがなや画数の少ない漢字は
7くらいの大きさで書きます。

 

シンプルなのですが、
これだけで文章の印象が
ガラッと変わります。

 

締めるところは締める。

 

いわゆるメリハリですね。

 

メリハリがつくと
文の見た目にリズムが生まれ、

 

読み手にとっても
読みやすい文章になります。

 

全体を俯瞰で見る

最後のポイントです。

 

バランスよく文章を書くためには

 

全体を俯瞰で見ながら
書き進めることが
大変重要です。

 

例えば
紙と目を近づけたまま
書いていくと、

 

一文字一文字は
綺麗に書けているつもりでも

 

終わって全体を見てみると
文章が右斜め上に歪んでいた…

 

なんてこともあります。

 

大切なことは

 

姿勢を良くすること

 

 

シンプルですが、
これに尽きます。

 

※姿勢について
解説した記事はコチラ

 

姿勢を正して、
紙と目の距離を離します。

 

そして、一文字書くごとに、

これまで紹介してきたポイント

・どの位置に書くのか
・字の大きさはどれくらいにするか
・書き始めはどこがいいか

 

これらを意識しながら
書いていきます。

 

意識することが多くて、
慣れないうちは
大変かと思います。

 

でも大丈夫です。
早く書く必要はありません^^

 

まずは焦らず
ひとつひとつポイントを
意識しながら書いてみましょう!

 

何度も練習するうちに
慣れていき、

 

徐々にスピードも
上がっていきます。

 

最後に

今回は2回に渡って

 

文章をバランス良く書くためのコツ
をお伝えしました。

 

そして
お気づきかもしれませんが、

 

実際にバランスの良い
文章を書くためには

 

練習が必要です。

 

 

特効薬のようなものはなく、
とにかく書いて
慣れるしかありません。

 

しかし
やみくもに練習しても
上達しないばかりか

 

挫折の原因に
なってしまいますので、

 

今回、ポイントを
お話させていただきました^^

 

意識することは
お分かりいただけたかと思いますので、

 

ぜひ一度、
実際に書いてみましょう♪

 

 

とりあえず、
書いてみることが大事です。

 

最初から完璧に書こうとしなくて
大丈夫です。

 

一回ごとに
意識するポイントを増やして

 

小さな成長を積み重ねていくと
着実に上達できます。

 

 

・最初から完璧に書こうとしない
・小さな成長を積み重ねる

 

これはペン字の練習全て
言える心構えです^^

 

このブログを最後まで
読んでくださったあなたは
すでに意識が高いです!

 

素晴らしいです。

 

ぜひ心構えも取り入れながら
練習してみてくださいね。

 

躓いたら
LINEでいつでも
相談してください^^

 

美文字になりたいあなたの
お役に立てると嬉しいです。

 

今回の記事も
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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