正しい持ち方がなかなかなじまない人へ

準備

こんにちは!ころです♪

 

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

 

・正しい持ち方をしているはずなのに何となくしっくりこない…

・正しい持ち方をしているのに線がまっすぐ引けない…

・正しい持ち方なのに力が入ってしまう…

 

ててーん!今回は
そんなあなたにお悩み解消の
ヒントをお伝えします!

 

 

今正しい持ち方をしているけど違和感がある

今間違った持ち方をしていて正しい持ち方に直したい

 

そんな人は、今回の記事で
自分の持ち方を見直してみましょう♪

 

 

 

 

そもそも、
なぜ正しい持ち方をしているのに
書きづらいと感じるのか?

 

それは、
人によって手の大きさや
指の長さが違うからです。

 

だから、ペン字練習帳や動画サイトで
いわゆる‟正しい持ち方”を勉強したとしても、

 

自分の手に馴染む形でなければ
書きづらさを感じるのです。

 

ですので、
正しい持ち方をしているの違和感があるなら、
持ち方の微調整をする必要があります!

 

今回は持ち方の微調整の方法について
お伝えしますね♪

 

 

持ち方の調整のヒント4つ

指のポジションを変える

ボールペンを持っている親指の位置を少し変えてみます。

こんな感じです。

親指の位置が若干違うのが
分かるでしょうか。

 

親指を人差し指と向かい合う位置に持ってくるとしっくりくる人と、

人差し指と親指をズラすとしっくりくる人がいます。

 

どちらの方が手に馴染むか
確かめてみてください。

 

指の位置を変える

ボールペンのグリップを

下の方で持つのか
上の方で持つのか…

少しずつ、高さを変えてみます。

こんな感じです。

 

一般的にはペン先から3cmの位置に
指先が来るといいと言われています。

 

まずはそこの位置で持ってみて、
違和感があれば少しずつ上下にズラして
字を書いてみてください。

 

何となく、書きやすいポイントが
見つかればOKです。

 

手首の角度を変える

手首が内側や外側に倒れすぎていると
手首の可動域が狭くなり、
書きづらい原因になります。

 

こんな感じ

写真だと少し分かりづらいのですが、

手の傾け方を少し変えるだけで
書くときの感覚が結構変わります。

書きやすくなることがありますので、
試しに調整してみるといいです^^

 

小指の腹に力を入れる

線がグラつく人は小指の腹に軽く力を
入れるよう意識してみてください。

 

 

写真の赤い場所で
手を支えるイメージです。

 

ギュッっと強く力を入れるのではなく、
キュッとソフトに力を込めて
重心を気持ち小指側に
寄せるイメージです^^

 

なかなか慣れない人へ

ながら持ちのススメ

どう調整しても
正しい持ち方がしっくりこない人は、

 

そもそも正しい持ち方の形に
慣れていない可能性があります…!

 

特に今まで
間違った持ち方をしてきた方は
違和感がすごいと思います。

 

そのための対策として
おすすめの方法があります。

 

意外かもしれませんが、、、、

 

テレビを見る時、
ぼーっとするとき、

 

隙あらばあなたのその手に
ペンを持ってみてください。

 

できるだけ正しい持ち方で
過ごす時間を作ってください。

 

これ、意外と侮れないです。

 

名付けて‟ながら持ち戦法”

 

本当は毎日継続して
ペン字の練習をすることで
慣れていけるのですが…

 

なかなか難しい人もいると思います。

 

そんな人におすすめの方法です。

 

毎日続けていくと、
しっくりくる瞬間が来るはずです。

 

正しい持ち方に違和感アリの方は
お試しください。

 

最後に

今回は以上になります♪

 

同じ‟正しい持ち方”でも、
人によってポジションが違うことや、
いろいろなパターンがあることを
理解していただけたと思います。

 

ぜひあなたも自分にとって
しっくりくる形を
見つけてほしいと思います。

 

 

字が書きやすくなると、
練習のモチベーションが
アップすること間違いなしです!

 

今回の記事が
美文字を目指すあなたの
役に立ったら嬉しいです♪

 

ではでは、この辺で。
また次の記事でお会いしましょう~!

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