こんにちは!ころです♪
本日のテーマは紙を置く位置です!
みなさんはペン字の練習をするときに
紙(ノート)を置く位置を
気にしていますか?
もしかして、
体の正面に置いて
書いていませんか?
実はそれは間違いなんです…!
紙の置く位置を間違えると
・書いていくうちに姿勢が悪くなる
・右上がりになる
・線がまっすぐ引けない
・文章がガタガタになる
こういった悩みの原因になります。
逆に言うと、
紙の置く位置を変えるだけで
あなたの抱えている悩みが
解消されるかもしれません。
それくらい、紙の置く位置は重要なのです…!
しかし、
意外と知られていないことでもあります。
紙を置く位置に自信のない人は、
今回の記事を読んで
正しい位置で字を書けるように
意識してみましょう♪
結論、
字を書くとき、紙は
利き手の延長線上に置く
のが正解です!
図にするとこんな感じです
(私の拙い絵ですみません笑)
↓
(左利きの人は反転して考えてください)
そして姿勢を正します。
目線は左側から
字を書く手元を少し覗く感じです。
覗くとはいっても
猫背になって覗き込むのはNGです。
背筋を伸ばして
顔だけ若干右に向けて
ペン先を眺めるイメージです。
紙の置く位置が
左過ぎたり右過ぎると、
手の可動域が狭くなるので
右上がりの原因になったり、
手元が見えづらいことにより
文章がガタガタになる原因に
なったりします。
この紙の置き方は
ペン字の練習だけでなく、
普段の生活でも使えます!
例えば、
出先でサインを求められたとき…
病院や美容院でアンケートを書くとき…
ちょっとしたメモを書くとき…
どんな場面でも、
体に対して少し右側に
紙を置くことを意識すると
字が書きやすくなりますよ♪
今すぐ実践できますので、
ぜひ普段から取り入れて
書きやすい環境を作るように
意識してみてくださいね♪
ではでは、
今回は短いですがこの辺で^^
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
美文字を目指すあなたの
お役に立てると嬉しいです◎