【美文字の基本のキ!】字を書くときの姿勢

準備

こんにちは!ころです。

 

突然ですがみなさんは
字を書くときの姿勢って
気にしていますか?

 

 

結論、姿勢はとても大事です!

 

私自身もペン字を習うまでは
姿勢に無頓着だったのですが、

 

姿勢に気をつけるようになってから
大切さを実感しました。

 

正しい姿勢で字を書かないと、

 

・書いていて力が入る
・まっすぐな線が引けない
・字が右上がりになる
・文章がガタガタになる

 

様々な悩みの原因になります。

 

 

美文字を目指す上で
正しい姿勢は基本のキです。

 

今回詳しく解説しますので、

 

今まで意識していなかった人は
この記事を読んで正しい姿勢を理解し、

 

日々の練習から取り入れてみてください♪

 

それでは、解説に移ります^^

 

正しい姿勢

体の構え方

正しい姿勢の大事なポイントは3つです。

①背筋を伸ばす
②お腹と机の間に握り拳一つ分の空間を空ける
③足の裏を床につける

これらを意識します。

 

背筋を伸ばした時に
腰を後ろに反らない様に
気を付けましょう。

 

 

横から見たときに
背筋が垂直に伸びている
イメージで姿勢を整えます。

 

紙と目の距離は
近くなりすぎないようにします。
(身長にもよりますが30~50cm程度が目安)

 

書いているうちに
ついつい前屈みになってしまいがちですが、

 

紙と目の距離が近くなると
視野が狭くなるので、

 

字が右上がりになったり
文章がガタガタになる
原因になってしまいます。

 

書く前だけでなく書いている最中も
姿勢が悪くなっていないか
意識するようにしましょう!

 

肘の使い方

肘の使い方についても解説します。

 

大事なポイントは2つです。

①肘は机の上に置かない
②肘と脇の間は握りこぶし2~3つ分空ける

 

肘が閉じすぎたり
開きすぎていると
字を書きづらくなります。

 

肘と脇の空間の広さ
“握りこぶし2~3つ分”は目安です。

人によっては1つ分で
ちょうどいいかもしれません。

 

肘を前後に動かしてみて、
腕がスムーズに動く位置を
探してみてください。

 

おわりに

今回は字を書くときの
正しい姿勢について解説しました!

 

字を書くときの姿勢は本当に重要で、
とある著書でも
姿勢を正せば字が変わる」と
述べられているほどです。

 

正しい姿勢は
すぐに実践できることなので、
やらないと損です…!

 

今まで姿勢を意識していなかった人や
正しい姿勢を知らなかった人は
ぜひこの後の練習から
意識してみてください♪

 

 

ではでは、今回はこの辺で失礼します。

 

美文字を目指すあなたの
お役に立てると嬉しいです♪

 

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読んでみてください^^

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